事業承継については、色々なセミナーや書籍を読んだりしていましたがいまいちスッキリしなかったのですが、今回玉越先生のセミナーを受けていままでモヤモヤしていた部分が非常にスッキリしました。また、実務で気を付けなければならない点なども伝えていただき本当に勉強になりました。来月のその2にも必ず参加したいと思います!!今日はありがとうございました。
確定申告業務に入る直前のタイミングで誤りやすい事例を、基礎的な部分、注意しないといけない部分を解説して頂き大変参考となった。特に○○○○○○○○○○○○、○○○○○○の判定については、間違えてしまうと大きな問題となるので、十分注意しないといけないと強く認識できた。
保険に関しては相談を受ける事がありますが、今イチ自信がもてない部分もあり、顧問先にすすめるにしても、二の足をふむことがありました。今回、「二重課税にならないため、簿外で退職金を作る方法」「長期平準定期保険で、全損でなく、1/2損の考え方」は、今後顧問先に保険を提案するきっかけになると思います。保険料贈与プランは提案した事がありますが、「贈与税に関する都市伝説・誤解」が気になっていた所も解説して頂き、すっきりいたしました。
こんにちは、税理士の見田村です。いつもありがとうございます。
まずは、この「提案型税理士塾」を立ち上げた趣旨をお読みください。
私のメルマガ読者さんは日本全国にいらっしゃるので(約62,000人)、下記のようなお問い合わせを頂くことがあります。
×××(地域名)に見田村先生の支店はありませんか?
×××(地域名)で信頼できる税理士を紹介してください。
もちろん、日本全国に支店はありませんので、今までは友人や知人を紹介してきたのですが、友人や知人であっても、性格は分かっているものの、税理士としてのスキルは分かっている場合と分かっていない場合があります。
しかし、紹介者としての責任があることも事実です・・・。
そこで、この塾を通じ、「提案型税理士塾」のネットワークを日本全国で構築し、日本各地で「税理士を探している」、「税理士の変更をしたい」、「税務の単発相談をしたい」などの案件を募集し、一定のクオリティーの担保ができている会計事務所を紹介しようということを企画したのです。
もちろん、紹介したり、成約したりした場合の手数料は【1円も】頂くつもりはございません。
これは会員となり、実際に体験して頂かないと「見田村が嘘をついていない」ことがご理解頂けませんが、当社が商圏と考えている地域であっても、他の税理士を紹介しています。
現在の顧問先様ですが、遠方なので、地元の税理士に移行したい案件もあります。
私はこの「提案型税理士塾」を通じ、日本全国の困っているお客様に良い税理士を紹介し、お客様も満足し、税理士も満足する流れを作りたいと思っています。
しかし、そのためには、紹介する税理士に一定の税務の知識を持って欲しいことも本音です。
例えば、税務調査での反論方法につき、「平成〇年〇月〇日の裁決でこういう考え方が示されているので、これを提示すれば、税務調査官は何も言えない」という場合、この裁決を知っているかいないかだけで、税務調査の対応が変わるとも事実です。
こういう趣旨から、「一定の知識」などの担保ができている
と思っているのです。
どうぞ、よろしくお願いします。
法令だけではなく、税務通信、T&Aマスター、税のしるべ等に細かく目配りしていて、わかりやすく、かつ参考になった。また、仮想通貨の棚卸資産からの除外、仮想通貨の法人への贈与、配偶者居住権の経過措置がない、成人年令の変更に関して等、一般的解説書にはない問題指摘の視点も大いに参考になった。
養老保険のハーフタックスで退職者を被保険者とした既加入保険を、退職後継続して掛金を負担している場合の税務判断が一番心にひびきました。ありがとうございます。また、役員社宅の賃料計算についても、非常に役に立つお話しで、帰り、該当する顧問先の賃料を再計算させていただきます。
税理士であれば誰もが、一度は直面するであろう論点について、一つずつ丁寧に解説していた点。
不動産所得に関しても、重要な論点がたくさんあるものですね。今さらながら、自分の勉強不足を知らされました。特に更正の請求をする場合の留意点として、当初申告が還付請求申告書である場合には、起算日がその申告書を提出した日であることは、これを見落とすと更正が通らないことになるという点で、大きなポイントだと思われます。こうした地雷を踏むことがないよう、本日のテキストを再度復習したいと考えています。
税務相互相談会の質問回答の量がたいへん多く、全てに眼を通すことができないため、今回のように大事な点をピックアップして説明して頂きたすかりました。既知の内容のものもありましたが、今後も大事な内容のものを取り上げて頂き説明して頂ければと思います。うっかり落とし穴にはまらないように。
所得税の確定申告については、毎回1年振りということで、こうした論点を整理したセミナーは非常にありがたいです。特に最後の○○○○○○○○○に取得した土地の○○○○○○○○○については、ぞっとしました。
生命保険の提案の仕方を考えなおさないといけないと思いました。役員退職金と、みなし役員についての考え方を整理することができた。特に具体的な事例をもとに話をしてもらったので理解が深まった。
論点に対する引用の根拠が明確で参考になった。減価償却の月数計算については、税務ソフトに対する注意点までいただけたのでとても実践的でよかった。議事録の作成がずさんだったり、金融機関口座の変更手続きをしていなかったなど、些細なことが意外に重要になるのだと改めて気付かされました。功績倍率についても3倍の理由がよくわかりました。
項目ごとにわかりやすく説明いただきよく理解できました。直近の裁判について説明いただいた点。功績倍率の考え方(なぜ3.0倍が最大なのか)。
本日は有難うございます。小規模宅地の特例の「二世帯住宅」および「有料老人ホーム入居」について、多くの事例を用いて詳しく解説していただきましたので十分に理解出来ました。また、貸付事業用宅地等における準事業の考え方について、改正後の留意点を6つのケースに分けて解説いただいたので非常に参考になりました。
実務で起こる可能性が高く、また取り扱いがあいまいになってしまっているテーマを取りあげていただき、非常に役に立ちました。
代償金の支払に関する話は、注意をしなければ贈与扱いになるという点は見落としやすいと思いました。
消費税の税率が今後も上がっていくだろうと思うと、今日の内容は外せない知識だったので、有難かったです。特に、共通対応分を合理的に分割できる事例、課税売上割合に準ずる割合、あたりは苦手な部分なので、講義を受けて良かったです。説明もとてもわかりやすく助かりました。
消費税はフローチャートやチェックシートでカバー出来ない部分が多く、事例にぶつかった時に気づくか気づかないかが分かれ目になると思いますので、具体的なミス事例を多岐にわたって説明して頂き、勉強になります。
完全支配関係について、普通法人以外は実務で対応したことがなかったので、知識の整理に大変参考になりました。また、譲渡損益調整資産の売買は、対象となる資産規模に該当する取引にあたる保険がないが、判定と償却費の計算には注意したいと再認識しました。子会社株式の譲渡前提案はなるほど、と感じました。
特定新規設立法人については、改めて該当の確認をします。期末棚卸資産の税額調整については、今後さらに意識しておく必要性を感じました。簡易課税の3基準、75%基準につき、ギリギリのケースについては今後より細かく確認のうえ、チェックをしていきたいと考えます。たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
定期保険、第三分野保険の通達改正という今年の改正の中でも最もインパクトのある改正について整理して頂き、理解を深める事が出来ました。特に9-3-5と9-3-5の2に係る用語の定義について、対比表やフローチャートを作成頂き、とても解りやすく説明頂いた事が印象に残りました。又、最後の「定期保険などの説明の仕方」についても顧問先の定期保険を検討する際に大変参考になりました。
名義預金について、いかなる種類及び案件を紹介して頂きありがとうございました。贈与税の時効により被相続人から相続人へ財産が移転されたことについては、少し驚きました。相続放棄した時に給付金の取得については気を付けないといけないことに付いて、今後の事例において気をつけます。
正にヒヤリハッと大全と言った講義でした。「あー、そうだった。」と思うタイミングが何度もあり、再確認できた点がいくつもあった。見田村先生の講義はいつも法的な根拠を添付して下さるので、復習もとてもしやすいこともポイントです。今後も勉強させて頂きます。
ちょうど聞きたい内容をピンポイントで聞けたので、非常に勉強になり、実務でもすぐに活用したいと思います。決算前でタイミング良かったです。
見田村 元宣 税理士
日本中央会計事務所 代表取締役
日本中央税理士法人 代表社員
早稲田大学卒業後、株式会社タクトコンサルティングなどを経て、平成14年1月から現職。現在は通常の顧問業務の他、相続、事業承継、不動産譲渡などのコンサルティング及びセミナーを主な業務の中心として活動。また、過去の主なセミナーに、京都商工会議所:「資産承継と事業承継の違いと進め方」 武田薬品工業株式会社:「個人開業医・医療法人の事業承継対策」、三井住友海上きらめき生命保険株式会社:「生命保険を使った事業承継対策」などがある。
青木 寿幸 公認会計士・税理士
上智大学在学中に公認会計士二次試験に合格し、卒業後、アーサーアンダーセン会計事務所にて、大手上場企業への監査及び管理会計の導入による業務改善を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社を経て、株式会社タクトコンサルティングにて、相続税及び贈与税の申告、不動産コンサルティング、企業再生支援、M&Aの助言などのコンサルティング業務を中心に行う。 2002年、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して、代表となる。
主な著書は以下の通り。
「提案型税理士塾」には
「セミナー会員」と「DVD会員」
の2種類の会員があります。
セミナー会員は、会場への参加不参加に関わらず、
1ヶ月間の動画視聴も可能です。
タイトル:タイトル:「質問応答記録書と重加算税について」
日 時:2025年6月6日(金)17時~19時30分(開場:16時30分)
講 師:鴻秀明 氏(税理士)
※セミナーを収録した動画を編集後に公開します。
タイトル:「外国人雇用の税務と社会保険」
日 時:2025年7月4日(金)17時~19時30分(開場:16時30分)
講 師:柿本雅一 氏(税理士)
※セミナーを収録した動画を編集後に公開します。
回 | セミナータイトル | 講 師 | 平均評点(5点満点) |
---|---|---|---|
第98回 | 最新情報による税務調査を想定したインボイス制度Q&A パートⅠ | 金井恵美子 氏 (税理士) |
4.75点 |
第99回 | 最新情報による税務調査を想定したインボイス制度Q&A パートⅡ | 金井恵美子 氏 (税理士) |
4.65点 |
第100回 | 輸出入取引に係る税務処理の落とし穴 ~実際の調査事例を中心に~ |
柿本雅一 氏 (税理士) |
4.47点 |
第101回 | 非上場株式の時価を巡る論点整理 | 武笠路弘 氏 (税理士) |
4.35点 |
第102回 | 取引相場のない株式評価のヒヤリハット事例と株価対策の実務 | 橋本達広 氏 (橋本昌幸税理士事務所 税理士) |
4.60点 |
第103回 | お客様に喜ばれた、採用にも役立つ3つの提案 ~企業型確定拠出年金、賃上げ促進税制、福利厚生制度~ | 斎藤英一 氏 (税理士法人アンシア 代表社員) |
4.30点 |
第104回 | 個人の外国税額控除入門 | 廣瀬壮一 氏 (税理士) |
4.76点 |
第105回 | 社長の親族に障害があるお子様がいる場合に税理士が覚えておくべき事 | 佐藤加根子 氏 (一般社団法人障害のある子のライフプランサポート協会 代表理事) |
4.25点 |
第106回 | 事業承継対策にも重要な生命保険を活用した従業員福利厚生対策 | 安部貴史 氏 (FPAvenue 代表) |
4.00点 |
第107回 | 介護保険制度の概要と介護に関する税控除の重要性 | 藪内祐子 氏 (合同会社AYUMIサポート 代表社員) |
4.50点 |
第108回 | 税理士として知っておきたい中小企業の資金調達・資金繰りの支援ポイント | 赤沼慎太郎 氏 (経営コンサルタント、行政書士) |
4.60点 |
第109回 | AI×税理士業務の最前線 - AIで業務効率化を実現する活用術 〜AIで業務革命!税理士のための最新テクノロジー〜 |
山田健介 氏 (FPplants株式会社 代表取締役) |
集計中 |
回 | 月 日 | セミナータイトル | 講 師 |
---|---|---|---|
第110回 | 6月6日(金) | 質問応答記録書と重加算税について | 鴻秀明 氏 (税理士) |
第111回 | 7月4日(金) | 外国人雇用の税務と社会保険 | 柿本雅一 氏 (税理士) |
第112回 | 8月8日(金) | 税理士が知っておくべき裁決・判決事例集 | 谷原誠 氏 (弁護士法人みらい総合法律事務所 代表社員弁護士) |
第113回 | 9月5日(金) | 高額化するがん治療に備えるべきがん保険の選び方 ~年収別必要保障額について~ |
鈴木由紀子 氏 (株式会社 シャフト 取締役) |
第114回 | 10月3日(金) | 評価明細書ごとに誤りやすい事例形式で学ぶ非上場株式の評価実務 | 井上幹康 氏 (税理士、 不動産鑑定士) |
第115回 | 11月7日(金) | 未 定 | 内山隆一 氏 (税理士) |
第116回 | 12月5日(金) | 未 定 | 廣瀬壮一 氏 (税理士) |
・平成28年4月1日作成
・平成29年5月17日改訂(第7条、第18条改訂)
・平成29年5月22日改訂(第14条、第18条改訂)
・平成29年6月12日改訂(第1条(目的)を新規追加、第1条(会員規約)から第18条(著作権について)を第2条(会員規約)から第19条(著作権について)に変更、第2条、第6条改定)
・令和元年6月10日改訂(第7条、第8条、第17条改訂)
・令和元年10月4日改訂(第8条改訂)
・令和2年4月3日改訂(第8条改訂)
・令和2年4月21日改訂(第7条改訂)
・令和3年1月25日改訂(第17条改訂、第20条追加)
・令和3年8月11日改訂(第7条、10条、11条改訂)
・令和3年10月12日改訂(第21条追加)
・令和3年11月24日改訂(第9条改訂)
・令和4年10月20日改訂(第10条、第21条改訂)
・令和6年4月18日改訂(第7条、第20条改訂、第8条-6,7追加)
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