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青木 寿幸 公認会計士
日本中央会計研修会 代表取締役
日本中央税理士法人 代表社員
上智大学在学中に公認会計士二次試験に合格し、卒業後、アーサーアンダーセン会計事務所にて、大手上場企業への監査及び管理会計の導入による業務改善を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社を経て、株式会社タクトコンサルティングにて、相続税及び贈与税の申告、不動産コンサルティング、企業再生支援、M&Aの助言などのコンサルティング業務を中心に行う。 2002年、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して、代表となる。
主な著書は以下の通り。
グループ法人税制における現物分配における活用方法④の事業承継対策のからくり=そのスキーム=の内容を、順を追って説明していただいた事で、その実質的な手順や株価評価への影響(評価通達186-2、186-3)がどのようになるのか具体的に理解できて良かったです。
現物分配について、定義を手掛かりに税務処理の概要を確認した上で、適格現物分配の要件と源泉徴収の詳細について解説して頂き、とても良く理解する事が出来ました。続いて活用方法を5種類解説頂き、その内容についても理解できました。全体的に普段の実務では未対応の内容ではありましたが、税理士として、押さえるべき内容との認識に至りました。
これまで現物分配を利用する機会がないというよりも、利用するメリットがよく理解できておらず、選択肢から外していましたが、今後はグループ内での税務メリットを考えるときに検討したいと思います。また、事業承継での株価に与える影響について学びになりました。
本日は有難うございました。「現物分配」はなじみが少なかったのですが、活用方法を含めて詳しくご説明いただき参考になりました。また、グループ法人税制とのからみも十分に理解出来ました。今後の実務で活用いたします。
現物分配を用いた様々なスキーム、実務的なパターンを包括的に理解することができました。適格、非適格の場合分け、青色欠損金の利用可否など本当に実務に則した内容でいつも助かっています。別表の記載方法などもテキストに盛り込まれており、テキスト字体の完成度も非常に高いと思いました。
現物分配が使える各場面を教えていただき、大変参考になりました。株式評価差額に対する税額控除に関して、現物分配に関しては、別扱いとなっていることを初めて知りました。思わぬ落とし穴ですね。色々と細かい論点があり、注意を要するところです。グループ法人税制適用など、あるいは100%親子間での株式消滅損の不計上など、実務上、間違えてはいけない論点が多々あることを再認識できました。
現物分配は縁遠い感じがあったが、使い方によっては非常に有用だと認識することができた。実際に実行活用することは数少ないと思うが、活用できそうな時のためにさらに勉強したいと思う。何度も繰返して見直しをしたい。
難しいテーマでしたが、いつもの通り、青木先生の解説はわかりやすいです。顧問先のIPOについても勉強が必要になっていたので、ベストのタイミングで受講できてよかったです。ワークのように問い→答えと設問を与えていただけるので、難しくても何とかついていけます。有難うございました。
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