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青木 寿幸 公認会計士
日本中央会計研修会 代表取締役
日本中央税理士法人 代表社員
上智大学在学中に公認会計士二次試験に合格し、卒業後、アーサーアンダーセン会計事務所にて、大手上場企業への監査及び管理会計の導入による業務改善を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社を経て、株式会社タクトコンサルティングにて、相続税及び贈与税の申告、不動産コンサルティング、企業再生支援、M&Aの助言などのコンサルティング業務を中心に行う。 2002年、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して、代表となる。
主な著書は以下の通り。
特定新規設立法人に該当するかどうかについて、いくつかの株式の所有パターンにより説明があり、判りやすかった。また、高額特定資産を取得した場合の3年縛りについて様々なケースでの説明があり非常に参考となった。今後の実務で大いに役立つと思う。
本日は有難うございました。難解な消費税改正についても判りやすく説明いただいて良く理解出来ました。また、「いまだに出来る消費税還付」というテーマもやっと判明しました。
消費税の新設法人については、時系列に並べて改正のポイントをわかりやすく説明していただきました。特に売上5億円超の会社の話は「あまり関係してこない」と考えていましたが、事前に調査して対策を講じないと調査があった際に大事になると痛感しました。
営業権部分についてわからない点が多かったのですが、具体的な実務上の仕訳を譲渡側と譲受側で示していただいたので、理解しやすかったです。また、税務調査での指摘についても興味深かったです。その他、消費税の改正と提案についてもとても参考になりました。今度消費税だけでも話を聞きたいです。
関係会社間取引での寄附金認定について、私自身も取引価格が高い、低い方に目が向いていた。経済合理性(要件2)の重要性を改めて感じた。消費税法は、本当にややこしいと感じる。本日の説明も理解が追い付かない部分があり、持ち帰ってじっくり考える必要がある。事務所内へのフィードバック、要実施。
提案の多いグループ法人に係るよくあるテーマの注意点であり、大変参考になるセミナーでした。特に消費税の一連の改正に係るくだりは、「参考」を超えて、おそろしい論点の連続でした。
消費税の改正の説明がわかりやすかった。
関係会社に付随する論点がよく分かりました。
消費税の改正はなかなかないのでよかった。
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